マクロ置き換え

インクルードガードとは、複数回ヘッダファイルをインクルードすることを防止する方法です。

構文

#ifndef インクルードガード用の識別子
#define インクルードガード用の識別子
/*
ソースコード
*/
#endif

このヘッダファイルをインクルードする際、 2回目以降は「インクルードガード用の識別子」が定義されているため、 ソースコードが読み飛ばされます。

また、コンパイラによっては次のようなインクルードガードの記述もあります。

#pragma文 構文

#pragma once

Last updated:2018/08/03
Author:efn

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