マクロ置き換え
インクルードガードとは、複数回ヘッダファイルをインクルードすることを防止する方法です。
構文
#ifndef インクルードガード用の識別子 #define インクルードガード用の識別子 /* ソースコード */ #endif
このヘッダファイルをインクルードする際、 2回目以降は「インクルードガード用の識別子」が定義されているため、
ソースコードが読み飛ばされます。
また、コンパイラによっては次のようなインクルードガードの記述もあります。
#pragma文 構文
#pragma once